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研究職ではない、理系の働き方

研究職ではない、理系の働き方

“理系の就職”というと、どんなイメージを思い浮かべますか?
基礎研究・設計・品質管理など、理系だから携わることの出来る職種が多くあり、学生時代に学んできた内容を活かしたいと考えている方も少なくないのではないでしょうか。
「なぜ,美容の商社で“理系”が活躍できるの?」とという疑問に答えるべく、理系出身社員へインタビューを行いました。
“理系だからできない”ではなく、“理系だからこそできる”仕事がある環境で、皆さんのチカラを活かしてみませんか?

メディカル事業部
Medical
渡邉 誉弘

2016年度新卒入社

渡邉 誉弘/プロダクトマーケティング職

岡部 諭典

2015年度新卒入社

岡部 諭典/メディカル営業職

田中 廣伸

2018年度新卒入社

田中 廣伸/コンサルティング営業職

エステティック事業部
Esthetic
渋谷 はる奈

2017年中途入社

渋谷 はる奈/プロダクトマーケティング職

メディカル事業部
Medical
写真

プロダクト
マーケティング職

渡邉 誉弘

卒業学科 :
理工学部
2016年度
新卒入社
Watanabe Takahiro

幅広い業務に触れて、
様々な経験を積める企業を探していた

 もともと入社を決めた理由の一つとして、「色々な仕事をやってみたい」という想いがありました。現在は主にプロダクトマーケティングを担当していますが、マーケティングと言ってもすごく幅が広い仕事です。製品についての情報収集・製品をどう市場に販売していくかを考えるところから、契約に関する業務・商品を販売する準備や販促物の作成・営業同行も経験しました。想像していたよりも様々な仕事を任せてもらえて、とてもやりがいのある仕事です。また、指示をされて動くのではなく、自分で考えて行動しなければならないという面でも、希望していた仕事とマッチしていました。見たことの無いもの、普通に過ごしていたら触れることの無いものに携われるのは面白いと思いますし、最先端に技術というのもとても魅力に感じています。

学生時代の「研究」「実験」の過程も、
業務に役立っている

写真 学生のころは、理系の応用化学科出身で有機化学について研究していたため、もともと医薬品や化粧品に関して興味がありました。その時に培った考え方は、業務内でも役立っています。
 例えば、当社で扱っているマシンは、レーザーや高周波、プラズマなど全部物理の法則に則ったものなので、高校時代に習った基礎知識だけでも、作用機序や構造などはスムーズに理解することができました。
 あと、理系ならではの考え方も業務に活きていますね。理系学生の多くは「研究」「実験」を経験していると思います。これまで、先輩や他の人がどんな研究・結果を出してきたのかというバックグラウンドを理解して、新しいことを組み立てるというのは業務と似ていると思います。
 「積み上げてきたベースの上に、他のものを足したらどうなる?」と考えながら推測・仮説を立て、計画通りに実験、結果を確認したら考察、そして再挑戦、ということを無意識に仕事でも繰り返しているんですよね。新商品立ち上げ業務も同じで、繰り返し仮説と検証を行うことでやっと世の中に出る商品になるんです。そういった面では、理系で身につけてきた考え方のプロセスが役に立っていると思います。

市場を開拓して、誰でも時間をかけずに
売れる商品を生み出していきたい

 今後やりたいことを一言で言うならば、「ヒット商品をもっとつくりたい」ということですね。
 ヒットしそうな商品を見つけてくる、もしくは既に販売している商品を、営業部がもっと販売しやすいように磨き上げていきたいです。
 当社で取り扱っている商品は他社と比べると、比較的高価なものが多いため、ドクターとの信頼関係を築き、様々な角度からご提案をしていくことが大切になります。経験を多く積んでいる社員であれば、今までのノウハウを活かしながらドクターとの関係を構築することができますが、新入社員は経験・ノウハウも持っていないため信頼関係を構築することに時間を要してしまいます。だからこそ、他の商品には無い価値を見つけ出し、多くのドクターの興味を引くような商品を作っていきたいと考えています。最近は、様々な診療科目を取り扱っているクリニックが美容医療に参入しており、まだまだ市場を広げていけると思っています。だからこそ、経験やノウハウに頼らなくても販売できるような商品を増やし、新たな市場へ拡販していくことも今後の目標の一つです。

写真

メディカル
営業職

岡部 諭典

修了課程 :
医歯理工学
医薬品化学分野
2015年度
新卒入社
Okabe Tsugunori

入社理由は?

 私は大学院で医薬品の研究をしており、近年活気のある美容医療マーケットに魅力を感じ、クリニックに対して美容医療のご提案ができるメディカランド株式会社に興味を持ちました。また、エステティックサロンとクリニックの両方の市場に商品を販売しているリツビグループだからこそ、クリニックに対しても幅広い切り口でご提案できるという事が、メディカランド株式会社の一つの魅力だと思います。

仕事のやりがいを感じた瞬間は?

写真 商品をご提案する相手は専門知識が豊富なドクターですので、大学で学んだ理系の知識を活かすとともに、学術情報や他社商品について日々勉強をし続けています。大変な仕事ではありますが、自分自身が提案した医療機器がお得意先に導入された時はとてもやりがいを感じます。また、導入後にドクターから施術を受けた患者様が喜ばれていたというフィードバックをいただくと、やっぱり頑張って良かったなと思います。

入社してから、
どんな業務をしていますか?

 入社してから数カ月は徹底的に商品知識を身に付けました。先輩社員に営業同行をしてもらいながら、ドクターに対する商品提案やアポイントメントの取り方なども勉強しました。
 現在はドクターにしっかりと状況やご要望をお伺いすることで、実際にマシンを扱うドクターや患者様の満足度UPに繋がるようなご提案を意識して日々営業力を磨いています。

写真

コンサルティング
営業職

田中 廣伸

卒業学部 :
園芸学部
2018年度
新卒入社
Tanaka Hironobu

卒業研究を経験したからこそ、
研究職ではない働き方に興味があった

 元々、農学系の勉強をしていて、3年生からはリンゴのDNAに関する研究をしていました。
 農学部なので、実際に畑にでて農業をするという研究の選択肢もあったのですが、解析や観察をするような研究室を選びました。実際に研究を始めてみると、ずっと室内で同じようなサンプルを見続けて…ということを毎日毎日繰り返すことが、自分には向いていない気がしてきて。卒業後は大学院に行かず就職しようと考えていたので、そもそも研究職としての就職が難しいことと、卒業して40年近く働くことを考えたときに自分の特性では研究職をずっと続けることが難しいのではないかと感じました。そこで、視野を広げて様々な職種を見ながら就職活動をしていたところ、リツビグループにご縁があって入社をさせて頂いた形になります。

就職活動をしていくにつれて、
「何を目標にして働くか」が大事だと思った

写真 元々、全体的に大手企業を中心に就職活動を行っていましたが、就職活動をしていくにつれて「何を目標に働くか」という部分が大切なのではないかと思ったんです。自分自身が商品を販売するようになったら、明確な目標を目指して働く必要があると感じました。会社全体で目指している目標が明確だからこそ、リツビグループで一緒に働きたいと思いました。
 入社してからのことになりますが、実際に営業活動として学会に参加する機会がありました。学会というのは、各企業がブースを構え商品を展示しドクターへ商品をご提案するような場所です。お話をするお相手は自分よりも豊富な知識を持ったドクター、「まだ、自分の知らない世界がある」と感じました。当社で取り扱っている商品は特殊で高価、また魅力的な特徴のある商品ばかり。だからこそ、もっとこの業界を深く知りたいし、当社の扱っている商品を多くのドクターにご紹介して、自分の力を試しながら伸ばしていきたいと思っています。

数字に対する抵抗力というのも
理系ならではかもしれないですね

 リツビグループで扱っているマシンは、物理学の基礎で学ぶような知識を応用しているものが多いですし、何より、研修中からも数字がたくさん出てくるんですよね。商品知識で言えば「レーザーの波長が○○nm…」「周波数が○○Hzで…」とか、営業のロールプレイングで言えば「施術単価がこのくらいなので、収益は○○円くらいですね」といったように頭をフル回転させて数字を出していく機会が多いです。数字や計算に関しては、理系出身ということもあり抵抗はなかったです。物理学に深く触れたことはなかったですが、概念や単位に関しても理解はスムーズに進みました。生物関連を学んでいたので、生体に関する部分では予備知識が役立ちましたね。

ドクターから信頼される
営業マンを目指したい

 採用サイト等では営業職と呼んでいますが、実はドクターにお渡しする名刺には「クリニカルコーディネーター」と書いてあるんです。これは、ただの物売りではなく、ドクターのご要望に合わせたコンサルティング提案をしていくことも含んでいて、高額な商品を取り使っているからこそ、相手のことをヒアリングしてコンサルティングをする力を磨いていかないといけないなと感じます。自社の商品のことはもちろんですが、経営や集患について学んだりと、自分の力を高めながら営業職以上のことができるというのも、この仕事の魅力だと思います。目上の人が自分を頼ってくれるというのもやりがいの一つに感じていて、気軽に連絡をくださる先生と多くつながりを作ることにより、仕事をするうえで世界感が広がると考えています。自分が成長しながら、多くの先生のお役立ちができるような、信頼されるコンサルティング営業職になることが今後の目標です。

エステティック事業部
Esthetic
写真

プロダクト
マーケティング職

渋谷 はる奈

卒業学部 :
薬学部
2017年度
中途入社
Shibuya Haruna

素材の種類に関わらず、
本当に良い商品を作りたい

 前職はナチュラル・オーガニックをコンセプトとした化粧品・食品メーカーで商品開発業務を行っていました。ナチュラル由来ではなくても、もっと体にいいものはあると感じ、素材の種類に特化しなくても「良い」といわれる商品を作りたいと思いました。自分たち自身が納得した商品しか販売しないというところに惹かれて入社し、1つ1つの商品に対してエビデンスに強くこだわり、本当に結果の出る商品を世の中へ提供できていることはリツビの魅力だと感じています。

エビデンスにこだわったいい商品を
開発できることが、一番嬉しい。

写真 主に輸入化粧品と自社オリジナルブランドの新商品立ち上げや、既存商品の販促企画業務を行っています。オリジナル商品の立ち上げの際は、商品のコンセプト企画や情報収集、他にも立ち上げに向かって他社と商品について議論したり、製造に関する交渉なども担当しています。輸入化粧品の場合は、販売元の海外メーカーとやり取りをして、日本独自のセールスポイントの構築や販促企画等のプランニングが主な業務です。新商品を発売する際のオリエンテーションやイベント、既存商品の活性化としてサロン様向けのキャンペーンを構築するなど、新商品立ち上げから販促まで、担当している内容は多岐に渡っています。
 商品企画をする際に、生体のことや体の中で起こることに関しては大学時代に学んでいたので役立っています。また、新商品を発売する時も、商品の特徴や作用などを一度自分の中でかみ砕いてから、営業さんやお客様が販売しやすいように分かりやすくお伝えできるという部分も、薬学部で学んだ内容が活きていると感じます。浅い理解のまま他の人に伝えてしまえば、商品の本当の良さが伝わらなくなってしまいますから、ベースの知識を活かして働くことができるのは理系出身の強みになると思います。

もっと商品を作っていきたい、
もっとエンドユーザーに知ってもらいたい

 リツビのオリジナル商品開発は、成分のエビデンスを本当に突き詰めてメーカーと情報交換をし、きちんと考えて良い商品を作れるところが特徴です。お医者さんにお話を伺うこともあり、自信のある商品を発売できるよう妥協せずに商品開発に向き合っているからこそ、まだまだ自分の知識を蓄えられることも、この職種の面白い部分です。
 こだわりが強いからこそ、商品開発に時間がかかっているということもありますが、もっとスピードアップして、より多くの商品を開発していきたいですし、今後はエンドユーザー様にも商品を知っていただき喜んでいただけるような企画を立てていきたいと思っています。